ミモレット22ヶ月熟成（ロスフェルド熟成）
ミモレットの名前の由来は、フランス語の「ミ･モレ（半分柔らかい）」。熟成の若いうちは、その名の通り「半分柔らかい」食感ですが、熟成がすすむにつれて身がしまって硬くなります。チーズも、熟成が長くなるとアミノ酸などの旨み成分がたっぷりと蓄積されてきます。程良い塩気と旨みたっぷりのミモレット22ヶ月熟成はまさに酒の肴にうってつけ。
- お酒の肴にぴったり。日本酒･焼酎にあうチーズ。
こだわり
フランス ノルマンディ地方にある、1871年創業の老舗のチーズ熟成会社、ロスフェルド社のものです。信用のおける老舗のチーズメーカーから仕入れたチーズを一玉一玉丁寧に吟味します。その後、自社の熟成庫で、木の棚の状態やチーズを並べる間隔など、細かなことまでこだわり、丁寧に熟成させ、より複雑で深みのある味わいに仕上げていきます。ミモレットのようなハード系チーズを健全に熟成させるために卵由来の添加物を使用する場合が多いのですが、当店で取り扱うミモレットには一切使用されていません。そのため卵アレルギーの方もお召し上がりいただけます。
おいしさの秘密
熟成会社が手がけるミモレットだから味わいが違います！選び抜いたチーズを熟成会社ならではのノウハウを生かし、熟成に必要な適度な湿度、温度、通気を徹底管理。2ヶ月熟成から長いもので30ヶ月熟成させていきます。当店で取り扱う22ヶ月熟成は、長い期間（22ヶ月）しっかりと熟成させることにより、硬く引き締り、濃厚なコクとまるでビターチョコレートのようなほろ苦さとこっくりとした旨みが生まれます。熟成違いで食べ比べてみるものおもしろいですね♪(写真左：6ヶ月熟成 中央：12ヶ月熟成 右：22ヶ月熟成)
おすすめの食べ方
熟成の若いミモレットは味もあっさりめでマイルド。贅沢にパスタやサラダの上にすりおろしたり、グラタンにしのばせて。熟成期間が長くなればなるほど、旨みも濃くなり、まるでカラスミのような味わいに！ワインはもちろん、吟醸酒や焼酎ともピッタリです。 22ヶ月熟成は旨みが濃いので、薄くスライス、もしくはお好みの大きさにかちわってどうぞ。和食素材のダシのような風味も感じることができます。お酒のおつまみにして「こんなおいしいチーズ食べたことない！」と、飲み友達を喜ばせてみませんか？
| タイプ | ハード | 原産国 | フランス |
|---|---|---|---|
| 容量 | 100g | 乳種 | 牛 |
| アレルギー原材料 | 乳成分 | 賞味期限 | 出荷日より14日以上のものをお届けします |
